「活動休止のお知らせ」不用食器の回収・食器のリユースは、当面の間休止いたします。(体調不良のため)長い間、ありがとうございました。再開のめどがつきましたら、お知らせいたします。(2018/7月) △▼市民部門の23番です△▼

2018年07月02日

網膜剥離で入院してました

網膜剥離で入院してました
みな様、ご無沙汰でした。
5月30日から17日間、「網膜剥離(左眼)、網膜裂孔(右眼)」の手術のため入院していました。

5月25日(金)左眼の下三分の一が黒くなって視界が悪くなり、「あれ?」と思いました。
5月27日(日)眼科に受診しましたが、「大きな飛蚊症でしょう」と診断されました。
5月28日(月)左眼の半分が見えなくなりました。「これが飛蚊症??違うだろう?失明??」こんなに追い込まれた気持ちになったことはありません。
5月29日(火)違う先生の日に受診すると、「網膜剥離なので、即手術が必要です」と言われました。右眼も、「網膜裂孔で、網膜剥離になりそうだからレーザー治療します」と、レーザー治療をしました。
「両目が危機的状況なんだ・・・」と、両目がよく見えない状態で、妻に迎えの電話をするのが精一杯の精神状態でした。

5月30日(水)総合病院に入院。同じ手術をする人が2人同室にいて、心強かったです。
5月31日(木)左眼網膜剥離の手術。
6月11日(月)右眼レーザー治療。
6月13日(水)左眼の眼圧が急に上がり見えなくなる。まるでスリガラスのようになって光しか感じない状態です。点眼で眼圧を下げて見えるようになりましたが、不安がピークでした。
6月15日(金)退院。

約2週間うつ伏せで過ごす毎日でしたから、同室者や医療スタッフの顔がわからないまま日が過ぎていきました。

不安な毎日でしたが、朝の回診では二人の医師が診察してくださったので、とても安心感がありました。また、仰臥位で寝るのは禁止だったのに、眠剤飲んでねたら夜中に看護師さんに「上向いてますよ」と起こされました。見守ってもらっている安心感はとても大事。そして、同じ手術をした患者さんとの会話は、お互いを励ますことになりました。

そして、毎日面会に来てくれた家族には感謝です。そばにいてくれることが不安を軽くしてくれました。妻にも不安な気持ちにさせてしまったと思いますが、とても支えられました。長女も駆けつけてくれて顔を見たらホッとしました。長男や次男とは、2人になって長い時間を話しをすることができました。神様が、とても大切な時間を作ってくれたような気がします。

面会に来てくれた、弟夫婦や職場の上司や同僚にも、感謝しています。視力がさがって歪んで見えたり、まだまだ落ち着かない状態ですが、前を向いて頑張っていきたいと思います。



  • LINEで送る

同じカテゴリー(日常生活)の記事画像
PULCLE (パルクル)
ジャボチカバ
小國神社(森町)2
小國神社(森町)
静高の応援
初外出(ふるカフェ)
同じカテゴリー(日常生活)の記事
 PULCLE (パルクル) (2020-06-26 09:13)
 ジャボチカバ (2019-03-15 21:11)
 小國神社(森町)2 (2018-08-18 23:07)
 小國神社(森町) (2018-08-17 12:02)
 静高の応援 (2018-07-23 11:45)
 初外出(ふるカフェ) (2018-07-06 22:54)

Posted by エコ太郎 at 22:41│Comments(0)日常生活
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
網膜剥離で入院してました
    コメント(0)